魔女の雑貨屋

こんにちは。ここは魔女の雑貨屋です。ゆっくりしていってくださいね。

魔女の気まぐれリーディング

突然始まった魔女の気まぐれリーディング。
参考にしたりしなかったりご自由にどうぞ〜。
日付けにかかわらず、見た日がインスピレーション!と受け取って活用してくださるのも良しですね。
何せ私が受け取っているのは、宇宙からのメッセージですので
宇宙には、ルールも決まりもないですので、見てくださった方も、まさに自由に感じ取って下されば良いかと。
ではでは!

10月9日のリーディング

おはようございます。
今日のリーディング。
「立つ」という言葉を授かりました。
これには、どんな意味があるのでしょう?

立派、自立、出立、旅立ち、立ち上がる、立ち直る

自分の足で立ち、自分の意思で、自分の責任でそんなイメージも送られて来ます。

今日は、何か「自分の確固たる譲れない意思で何かを始める、何かを決意する」そんな日になるのかもしれませんよ?

さて、今日もいい日です。
あなたらしく旅立ってくださいね。

一人、雑貨屋にいる時間

今日は、久しぶりに雑貨屋を開店。
埃をはたいて、箒を履いて、いつものようにレジの奥に座る。
書き物をしながら、ぼんやりと雑多な店内を見回す。
ああ、ここは私の城だ。
時々来る客を応対しながら、一人の時間を堪能する。
今日もヒマだ。
だけど幸福だ。
心ときめく物に囲まれているから。
子供たちが、学校から帰ってくる時間。
店じまいをして、見慣れた道を行き、我が家へ帰る。
大歓迎の猫の声。
洗濯物を取り込み、猫の相手をしているうちに、子供たちが、帰ってくる。
宿題を見てやったり、夕飯の支度をしたり。
夫が帰ってくる。
みんな揃ったよ!
一人の時間も好きだけど、家族が集まる時間は、自然とニンマリしてしまう。
さあ、明日は休日だ。

10月8日魔女のリーディング

おはよう。
魔女、今朝のリーディング。
「見栄」という言葉を授かったわ。
人によって言葉の捉え方は違うけど、1日、意識して過ごして見てね。

自分の心を欺く見栄は、よく見せたいだけのまがい物。潔く捨ててしまいなさい。
自分の心の奥から湧いてきた見栄は、プライドです。張ってナンボよ!

では、良い1日を

秋の日は……

秋の日は釣瓶落とし
あっという間に日が暮れる。
シュコシュコ、シュコシュコ
魔女のお宅は、圧力鍋でご飯を炊きます。
ちゃんと給水させておけば、案外簡単に炊けちゃいます。
しかも、短時間。
しかも、美味しい。
しかも、高級炊飯器より、お安い。
ここの所、お客さんの少ない雑貨屋は休業して、家の事に勤しむ魔女です。
涼しくなってきたからね。
寒くなる前にね。
お家のあちらこちら、気になる所を手入れします。
動いた分ご飯がおいしい。
体の脂肪も冬支度?

魔女のキッチン【2】

さあて。
少し涼しくなってきた時から、食べたくて仕方がなかったシチューを、今日は作りましょうね。
材料は、玉ねぎ、人参、じゃがいもと、鮭ですよ。
まずは、ホワイトソース作りから。
「ンニャーン」
って、ほらほら。鮭の匂いに誘われて我が家のやんちゃな、キジ猫三兄弟がやって来ましたよ。
ちょっと、待ってくださいね。君たちには、ほら、ししゃもを焼いてあげますからね。
待てない、ユキチがスカートの裾を引っ張ります。
こらこら、ダメよ。冷まさなきゃ。
そうそう。せっかくだから、ご紹介。
この1番小さくて、1番食いしん坊なキジ猫君は「ユキチ」君。
後ろでニャーニャー言いながらウロウロしている、1番大きいキジ猫君が「イナゾウ」君。
テーブルに飛び乗って、眠い目をしている1番ふわふわなキジ猫君は「ソウセキ」君。
こう見えて魔女に使える立派な猫なんですよ?

魔女のキッチン【1】

さて、魔女の雑貨屋の、脇にある小道を少し行くと魔女の家族の住む家があります。
こちらの方は、雑貨屋と打って変わってモダンな佇まいです。
それと言うのも、そこは魔女の夫や子供たちの意見を取り入れた住まいだからなんですね。
ああ、そうだ。
せっかく来ていただいたのですから、少し覗いて行ってくださいな。

さて、明るい玄関から続く廊下を行けば、1番奥のキッチンにたどり着きます。
そうです。魔女のキッチンです。
小窓の際に吊るされた大きないくつものニンニクが、いかにも魔女っぽいですね。
今日のような雑貨屋を開けていない休日の、少し暗くなるのが早くなる秋の日は、いつもより早めに夕飯の支度に取り掛かりましょう。